Obsidianは、既存のフォーマットを壊さずに最大限の機能を提供することを目指しています。そのため、複数のフレーバーの[[基本的な書式構文|Markdown]]を組み合わせて使用しています。
Obsidianは[CommonMark](https://commonmark.org/)、[GitHub Flavored Markdown](https://github.github.com/gfm/)、[LaTeX](https://www.latex-project.org/)をサポートしています。
> [!tip]- HTML内のMarkdown
> Obsidianは、HTML要素内のMarkdown構文をレンダリングしません。これは、パフォーマンスの最適化と、大規模なドキュメントを管理する際のパーサーの複雑さを低く保つための意図的な設計上の選択です。
>
> 例えば、`**bold**`や`` `code` ``のようなMarkdown書式は、`<div>`、`<span>`、`<table>`、またはその他のHTMLタグ内では処理されません。
>
> ```md
> <div>
> This **will not** be bold.
> </div>
> ```
### サポートされているMarkdown拡張機能
| 構文 | 説明 |
| --------------- | --------------------------------------------------------------------- |
| `[[Link]]` | [[内部リンク]] |
| `![[Link]]` | [[ファイルの埋め込み]] |
| `![[Link#^id]]` | [[内部リンク#ノート内のブロックへのリンク\|ブロック参照]] |
| `^id` | [[内部リンク#ノート内のブロックへのリンク\|ブロックの定義]] |
| `[^id]` | [[基本的な書式構文#脚注\|脚注]] |
| `%%Text%%` | [[基本的な書式構文#コメント\|コメント]] |
| `~~Text~~` | [[基本的な書式構文#ボールド、イタリック、ハイライト\|取り消し線]] |
| `==Text==` | [[基本的な書式構文#ボールド、イタリック、ハイライト\|ハイライト]] |
| `` ``` `` | [[基本的な書式構文#コードブロック\|コードブロック]] |
| `- [ ]` | [[基本的な書式構文#タスクリスト\|未完了タスク]] |
| `- [x]` | [[基本的な書式構文#タスクリスト\|完了タスク]] |
| `> [!note]` | [[コールアウト]] |
| (リンク参照) | [[高度な書式構文#表\|表]] |
これらのうち、内部リンク、コメント、ハイライトなどはObsidian固有のものです。他のMarkdownアプリではプレーンテキストとして表示される場合があります。