Obsidianチームはセキュリティを重視しています。このページでは、コミュニティプラグインをインストールする際のリスクと、Obsidianチームがそれに対してどのような対策を講じているかを説明します。
## 制限モード
デフォルトでは、Obsidianはサードパーティのコード実行を防ぐために制限モードで動作します。インストールするプラグインの作者を信頼できる場合にのみ、制限モードを無効にしてください。
制限モードをオフにするには:
1. **[[設定]]**を開きます。
2. サイドメニューで**コミュニティプラグイン**を選択します。
3. **コミュニティプラグインを有効化**を選択します。
制限モードをオンにするには:
1. **[[設定]]**を開きます。
2. サイドメニューで**コミュニティプラグイン**を選択します。
3. **制限モード**の横にある**オンにする**を選択します。
制限モードをオンにしても、インストール済みのプラグインは保管庫内に残りますが、Obsidianによって無視されます。
## プラグインの機能
技術的な制約により、Obsidianはプラグインを特定の権限やアクセスレベルに確実に制限することができません。つまり、プラグインはObsidianのアクセスレベルを継承します。そのため、コミュニティプラグインが実行できることの例として、以下を考慮してください:
- コミュニティプラグインはコンピュータ上のファイルにアクセスできます。
- コミュニティプラグインはインターネットに接続できます。
- コミュニティプラグインは追加のプログラムをインストールできます。
> [!tip]
> 機密データを扱っており、コミュニティプラグインをインストールしたい場合は、使用する前にプラグインの独立したセキュリティ監査を行うことをお勧めします。
## プラグインのレビュープロセス
すべてのコミュニティプラグインは[Obsidian開発者ポリシー](https://docs.obsidian.md/Developer+policies)に準拠する必要があります。Obsidianはすべてのプラグインバージョンに対して、セキュリティ脆弱性、コード品質の問題、マルウェアを自動的にスキャンします。[プラグインディレクトリ](https://community.obsidian.md)の各プラグインのページには、[[コミュニティディレクトリ#スコアカード|安全性スコアカード]]として結果が表示されます。
人気のあるプラグイン、注目のプラグイン、フラグが付けられたプラグインについては、手動レビューが引き続き行われます。
- コミュニティプラグインにセキュリティ脆弱性を発見した場合は、プラグイン作者の`security.md`または`readme.md`を参照して報告方法を確認してください。重大な欠陥については、[[ヘルプとサポート#Obsidianサポートへの連絡|Obsidianサポート]]にも報告してください。
- コミュニティプラグインが悪意のあるものだと疑われる場合は、プラグインディレクトリのページから直接フラグを付けるか、[[ヘルプとサポート#Obsidianサポートへの連絡|Obsidianサポート]]に報告するか、モデレーターにDMを送信してください。